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平成30年 第52回まほろば祭参加の報告

  • 年月日/平成30年11月3日(土)
  • 場所/安東キャンパス 7204号室

秋晴れに恵まれた11月3日、短大部・大学部合同でまほろば祭に参加しました。今年も折形の展示、お茶席、折鶴、ぽち袋、水引の栞のコーナーを設けての参加となりました。

まほろば祭キャンパス入口ゲート
入口の案内パネルと卓上のディスプレイ
来場された方々が折形を見て、水引で出来ていることに感動され、美味しいお菓子と薄茶のおもてなしにとても喜んでおられました。
来場された方々が折形を見て、水引で出来ていることに感動され、美味しいお菓子と薄茶のおもてなしにとても喜んでおられました。
献鶴する「折鶴」コーナー
毎年、白島キャンパスの原爆慰霊に8月6日折鶴を捧げています。
白島キャンパスの慰霊碑に捧げる折鶴もたくさんの方たちに折っていただきました。

「柔しく剛く」のお教えの一環としての「折形」と「水引」。
安田リヨウ先生は、物を贈る際などの「敬意」と「柔しさ」の気持ちを形で表す「女性の礼法の心得」として、「包む折形」と「結ぶ水引」を授業で指導された時代がありました。

私たち唐花会は安田リヨウ先生の思いを伝え続けていくという、未来につないでいく活動をしています。

紙を使ってお金やモノを包む日本の礼法のひとつである折形。それは平安時代、貴族の間では物を贈る際には紙で包んでいたとされています。室町時代には武家礼法のひとつとして折形が確立しました。その文化は貴族文化から武家礼法へ、そして紙が安価になった江戸時代には庶民の間にも広がっていったと言われています。

藤原和子先生のご指導のもと、ぽち袋、水引の栞のコーナーも大盛況でした。
作品を作るにあたり、水引が初めての方も多く、悪戦苦闘されながら出来たぽち袋、栞を見てとてもすてきな笑顔で帰られました。

「お茶席」コーナー
掛け軸の「平常心是道」 ・・

お茶席の盛花。今年も皆さんに好評で喜んで頂きました。
今年は420名あまりの方に来ていただき、唐花会を楽しんでいただきました。来年もお客様だけでなく、私たちももっと楽しみたいと思います。

大学部 岡野晶子